今回はBUFFALO(バッファロー)の有線USBマウスBlueLED BSMBU19BKを購入して、実際に使ってみたレビュー記事となります。
バッファローはWi-Fiやマウスとったいパソコン周辺機器には欠かせないメーカーの1つで、使ったことがある方も多いはずです。
今回紹介するマウスは静音で非常にコスパも良いので、おすすめです。
本記事では使用感やマウスの機能を特にお伝えできればと思います。
BUFFALO(バッファロー)とは?
BUFFALOといえば、主にコンピュータ関連のハードウェアおよびネットワーク機器を製造する企業を指します。具体的には、ネットワーク機器(ルーター、スイッチ、アクセスポイント)、外付けハードディスクドライブ、メモリモジュール、ストレージ製品、USBメモリなどの製品を提供しています。
BUFFALOは、日本を拠点とする企業であり、1978年8月5日に設立されました。その後、国内外に拠点を展開して、幅広い製品ラインナップを提供しています。特に、ネットワーク製品においては、一般家庭や企業で利用される機器として有名です。
有線USBマウスBlueLED BSMBU19BK|BUFFALO(バッファロー)の特徴
有線USBマウスBlueLED BSMBU19BK|BUFFALO(バッファロー)の特徴
■【BlueLED】方式センサー搭載
■「戻る」「進む」ボタンの搭載
■握り心地を追求した、長時間の使用でも疲れにくい形状
■電池交換不要の有線モデル
■ドライバー不要。USBで簡単接続
よくある口コミ・評価
有線USBマウスBlueLED BSMBU19BK|BUFFALO(バッファロー)を使ってみた感想・レビュー
大きめのマウスで手にフィットしやすい
いつも使用しているエレコムEX-Gのマウスよりも若干大きく、男性の手であればフィットしやすく操作性が高いと感じました。
戻る・進むのボタンもしっかり凹凸があり、誤タッチもありません。
クリック音は本当にしない
クリック音の静音は本当で「カチッ」とクリックした音はならず、ボタンが押し込まれたような音と感覚しかありません。
基本的に職場用で購入し、電池交換も面倒だったので有線にしましたが、静かで重宝しています。
職場の方で音が気になる方もいらっしゃると思いますので、静音は必須だと考えています。
マウス感度は悪い?
マウスポインター速度は悪く感じたので、感度を高くしてマウスポインター速度を上げました。
上記設定をした後は問題なく使用できています。
もしかしたら白いテーブルとの相性が悪いかもしれませんので、マウスパッドを使用するか、マウスポインター速度を上げる必要があります。
マウスと有線の接続部は強そう
実は新しいマウスを購入した理由はマウスと有線の接続部が断線したことがキッカケでした。
マウスの有線との接続部が頑丈そうだったというのも、バッファローのマウスを選んだ理由でした。
有線派の方は接続部も確認した方がよいかもしれません。
どこで購入できるの?
筆者はAmazonで購入致しました。
店頭では最新のマウスが多く、違うメーカーで3,000円~5,000円の相場となりますので
あまりこだわらないという方は、今回紹介しているマウスに関わらずネットでの購入をおすすめ致します。
レビュー総評
クリック音 | 5.0 |
---|---|
機能性 | 3.5 |
ホイール | 3.5 |
使用感 | 3.0 |
コスパ | 4.5 |
総評 | 3.9 |
評価: 3.9最近のマウスは機能性が充実しているものが多く、マウスのボタン一つ一つに「機能」を付加することが可能ですが、今回紹介しているバッファローのマウスでは戻る・進むのみとなっています。記事を書いたり、インターネットサーフィンのみで使用する方には十分な機能ですが、それ以上の機能を求めるのであれば、他のマウスをおすすめします。
デメリットはほぼないですが、厳しく評価するのであればホイールが若干固く、相性の悪いデスクがあれば反応が鈍ります。正直あまり気にならないです。職場で使用するマウスの条件として「静音・電池が必要ないマウス」でしたので、その条件を満たせる十分すぎるマウスでした。買って良かったです!