今回は普段使い用としてBluetoothイヤホンの「EarFun Air Pro 3」を購入しました。
巷で「コスパ最強イヤホンだ！」といったレビューを数多く見ていましたので、実際に音を聞くまでは信用しない！という頑固な思いから
自分で試してみようと思ったのが購入のキッカケでした。
コスパ最強イヤホンと言われる理由を本記事では詳細にお伝えできればと思います。結論、絶対におすすめできるイヤホンです。
EarFunとは？
EarFunは、最も多くの賞を受賞した新しいオーディオブランドです。
EarFunは、テクノロジーが現代のライフスタイルを向上させ、シームレス(いつもの日常に溶け込む形)に私たちの生活中に収まることができると信じています、
工業デザイナー、音響エンジニア、音楽愛好家の経験豊富なグループによって2018年に設立された
今話題の低価格・高品質のイヤホン、ヘッドフォンなどが販売されています！
EarFun Air Pro 3 ANC搭載完全ワイヤレスイヤホンの特徴
EarFun Air Pro 3 ANC搭載完全ワイヤレスイヤホンの特徴
| Bluetooth | Bluetooth5.3 |
|---|---|
| ANC（アクティブノイズキャンセリング） | 最大43dB |
| 動作モード | ①「ノイズキャンセリングモード」 |
| ②「ノーマルモード」 | |
| ③「外音取込モード」の3種類 | |
| QuietSmart2.0 | EarFun独自のQuietSmart2.0により、猛烈な風(30km/h)の風切り音を除去 |
| 低遅延モード | 55ms超低遅延 |
| 連続再生 | 45時間連続再生 |
マルチポイント接続 | デバイスを同時に複数台Bluetooth接続可能 |
| 防水機能 | IPX5防水 |
よくある口コミ・評価
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EarFun Air Pro 3 ANC搭載完全ワイヤレスイヤホンを使ってみた感想・レビュー
EarFun ワイヤレスイヤホンの比較
 EarFun Air Pro 3 |  EarFun Air S |  EarFun Air Pro 2 | 相対評価 | |
|---|---|---|---|---|
VGP | VGP 2023 金賞 | VGP 2022 SUMMER 金賞 | VGP 2022 賞 | 遜色なし |
アクティブノイズキャンセリング | ANC+ cVc8.0 マイクノイズキャンセリング | ANC+ cVc8.0 マイクノイズキャンセリング | ANC | EarFun Air Pro 3 EarFun Air S |
Bluetooth SoC | Qualcomm QCC3071 | Qualcomm QCC3046 | Airoha AB1562A | EarFun Air Pro 3 |
再生時間 | 45時間再生 | 30時間再生 | 32時間再生 | EarFun Air Pro 3 |
対応コーデック | SBC / AAC / aptX Adaptive | SBC / AAC / aptX | SBC / AAC | EarFun Air Pro 3 |
ドライバー | 11mm径ウールダイナミックドライバー | 10mm径ウール複合素材振動板 | 10mm 複合振動板 | EarFun Air Pro 3 |
防水規格 | IPX5 | IPX5 | IPX5 | 遜色なし |
低遅延モード | 55ms | 100ms | / | EarFun Air Pro 3 |
Bluetooth規格 | Bluetooth 5.3 | Bluetooth 5.2 | Bluetooth 5.2 | EarFun Air Pro 3 |
EarFunの最近の３つのイヤホンを比較してみましたが、やはり圧倒的に最新モデルの「EarFun Air Pro 3」の性能が良いです。
どの製品もセール中であれば6000円前後の価格となりますので、価格が同じと考えたら「EarFun Air Pro 3」をおすすめするしかないです。
梱包内容
- イヤホン
- イヤホンケース
- 充電用USB
- イヤーカバー
EarFun Air Pro 3イヤホンのメリット
マルチポイント接続可能
iOS、Android、PCなどのデバイスと最大2台を同時接続が可能です。
外出時はスマホ、家にいる時はPCに接続といった使い方ができますので、
プライベートや仕事で大変助かっています。
業界トップクラスのANC-43dB（ノイズキャンセリング）
- ノイズキャンセリングモード
- ノーマルモード
- 外音取込モード
基本ノーマルモードで十分ですが、集中したいときにはノイズキャンセリングモードであれば、雑音は消してくれますので「音」にのめりこむことができます。
外音取り込みモードでは外の音（テレビの音、空調の音）などが聞こえますので、便利な機能となっています。
他のイヤホンには負けないくらいしっかりしていますので、期待できる機能でしょう！
55ms超低遅延
「ゲームモード」にすることで55ms超低遅延モードに切り替えることができます。
例えばYouTubeを見ていて口元と音がズレて聞こえたり、ゲームをしていて音が遅れてくるような感覚がある場合はゲームモードを使用します。
逆に音が速く聞こえてない！？という実感をもつくらい、優れた機能です。
実際は通常モードで十分ですので、充電も早く切れてしまうことから普段はゲームモードにはしていません。
45時間連続再生
Appleのイヤホンでも30時間ほどの連続再生時間となっているので
45時間連続再生は十分に長時間であると考えて良いでしょう。
旅行や仕事でも1日2日持ちますので、1度充電を忘れても平気です。
EarFun Air Pro 3イヤホンのデメリット
接続が若干遅い
本体ケースを開けて、イヤホンを耳に付けてもラグがありBluetooth接続までに5秒ほど時間がかかります。
詳しく言うと、接続を確認しイヤホンをつけるまでに5秒ほどかかります。
本体を開ける（1秒）⇒待つ（1秒）⇒接続しましたのアナウンス（1秒）⇒イヤホンを付ける（2秒）
サウンドの質感は？
手持ちの「Anker Soundcore Life P3（ワイヤレス イヤホン Bluetooth 5.0）」と音質を比べると、低音～中低音といった感覚があり、いつもの音楽を聴いていても低音の楽器の音がしっかりと聞こえてきます。ただ低音～高音の聞こえる範囲はアプリ内でお好みに設定できますので、あまり気にしなくても問題ないでしょう！
価格が安いからと言って音が雑に聞こえてしまうといった感じは全くありませんので、コスパ最強イヤホンと言われている部分はサウンドの質感にあるのかもしれません！
レビュー総評
| 音質 | 4.0 |
|---|---|
| アクティブノイズキャンセリング | 4.0 |
| その他機能 | 4.5 |
| 連続再生時間 | 4.5 |
| コスパ | 5.0 |
| 総評 | 4.4 |
評価： 4.4Bluetoothのイヤホンは仕事でもプライベートでも使用する今では欠かせないアイテムとなっています。
一時はApple製品のイヤホンを持つことこそステータスでしたが、今では多くのイヤホンが発売され様々なイヤホンを街で見かけます。
今回紹介した「EarFun Air Pro 3」は価格は安いながらも劣らない、むしろ勝っているイヤホンです。
1万2万といった価格を出さなくても、音質や耐久性を持つイヤホンがなんと7,000円前後ほどで購入できる超最強イヤホンでした！
