タオル研究所で以前購入した#003のボリュームリッチが安いのに、めっちゃ使い心地が良かったので、自分用と来客用に新しく速乾できる「3Dタオルのスピードドライ#009」を購入しました。
Amazon限定のタオルながらホテルで使われているのか!?と思わせるほどの高級仕様、さらに安いこともあり大人気となっています。そんな人気のタオル研究所のタオルの秘密と、速乾タオルっていうけど本当なの?といった部分を本記事ではレビューしていきます。
タオル研究所とは?
Amazon限定で販売されている「タオル研究所」はフェイスタオル、バスタオル、タオルケットを販売している人気ブランドです。
お気に入りを使ってもらいたい。
「タオル研究所」人気の秘密
パイル1本1本を徹底研究
厚み・吸水性・毛羽落ち・乾きやすさ・軽さ・肌触りといった点について徹底的に研究されており、吸水性の観点からは、特殊な顕微鏡で拡大したパイル1本1本が水分をどのように、どんな速さで吸収するかを検証しています。
Japan Technologyから生まれる信頼の品質
タオル研究所の商品は、日本人技術者が日本で研究を行い、その指導のもと厳選された海外工場で生産されています。日本で長年培ってきた熟練の技「Japan Technology」を科学的に研究することで海外での製造に反映させ、高品質な商品を実現しています。
(引用:Amazon)
タオルのラインナップは9種類!
②#003 ボリュームリッチ 「ふんわり厚み」
③#005 タフネスPRO 「しっかり厚手」
④#006 軽さの理由 「驚きのエアリー感」
⑤#007 WORK&SPA 「スポーツなどに万能」
⑥#008 WORK&SPA 「巻きやすい仕様」
⑦#009 3Dタオル 「驚異の速乾性」
⑧#010 タオルケット 「選べる2種類」
⑨#011 WEEKLYハンカチ 「折りたたみやすい」
①#001 毎日シンプル 「安定の定番」
丈夫さがあり耐洗濯にも強い仕上がりになっています。普通のフェイスタオルよりも長めに作ってあり、まさにスポーツやワークアウト、野外での作業にぴったりのタオルです。
東レ(株)との共同開発により綿100%の良さを活かしながら、化学繊維の強さをハイブリッドした傑作。タオルのボリューム感が増し、タオルがより立体に感じられます。
スピードドライ3D(#009)の特徴
スピードドライ3D(#009)の特徴
■速乾なのにふわふわボリューム!
■芯糸にはポリエステルを使用することで、圧倒的な速乾性を実現。
■洗濯物が乾きにくくなる梅雨や冬の時期におすすめのタオル。
■3D構造の糸であることで速乾×ボリュームの両立に成功!
一般的なタオルとの乾燥比較
※水分残留率10%までの乾燥で比較
一般的なタオル | 3Dタオル | |
---|---|---|
乾燥性比較※ | 4.2時間 | 3時間 |
3/4.2=1/1.2=約1.2倍のスピードで乾くので生乾き臭に悩まされていた方も3Dタオルを使用することで解消されるかも!
口コミ
評価: 4.0元々安いタオルしか買ったことがなかったせいもあると思いますが、よく吸水する実感があります。
柔らかさと速乾性も今のところしっかりある印象です。
洗濯するたびにふわふわで厚みが増していました。
手を拭くタオルとして購入しましたが、すぐ濡れて何枚も洗濯物として出ていたのが半分の枚数で済むように吸収性にも優れています。
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どこで購入できるの?
「タオル研究所」の製品はニトリや東急ハンズ、ドン・キホーテといった実店舗では販売されておらず、「Amazon限定」商品となっている認識です。
逆に実店舗で購入できなくても、Amazonサイト内で購入できるから嬉しいですよね!でも実際に肌触りを確かめることは難しいです、、、
スピードドライ3D(#009)を使ってみた感想・レビュー
タオル研究所の商品はタイムセール等でも大人気商品となっていますので、タイミングや時期によっては在庫がなく1ヶ月ほど商品到着まで遅れる可能性があります。実際筆者がそうでしたので、到着までかなり待ち遠しかったです。
参考:9月17日購入→到着10月10日と約1ヶ月ほどかかりました。
スピードドライ3D(#009)のサイズ感は?
気になるサイズ感ですが縦横のサイズ感は以下表の通りです。
サイズ | |
---|---|
縦 | 120cm |
横 | 60cm |
日本では一般的に約50~75cm×100cm~140cmがバスタオルのサイズとされているので、一般的なサイズと言えます。体全体を覆うサイズですので、サイズ感は全く問題ないです!
スピードドライ3D(#009)は本当に乾くのが速い?
以前レビューさせて頂いたタオル研究所の製品ですが、#003のボリュームリッチと乾きの比較をしてみます。
※外干し(10月30日の気温18℃) 13時~16時の3時間
ボリュームリッチは若干湿っていましたが、スピードドライはカラっとしており完璧に乾いているとは言い切れないものの使用できる状態にはなっていました!理由としては2点あげられます。
スピードドライのバスタオルが速く乾く理由とは?
ボリュームリッチ | スピードドライ | |
---|---|---|
素材 | 綿100% | 綿84% ポリエステル16% |
重さ | 約340g | 約304g |
まず注目するポイントは「素材」です。ボリュームリッチは綿100%に対し、スピードドライは綿84%ポリエステル16%と若干のポリエステルが混ざっています。ポリエステルは吸湿性の低い素材であることが特徴で水分が繊維の中まで入りずらい構造となっています。
またスピードドライとボリュームリッチの重さには36g違いがあり、ボリュームリッチの方が使用していても厚みを感じホテルタオル以上のふわふわ感を感じます。スピードドライにもふわふわ感はあるもののボリュームリッチ程ではないので、「乾きやすさ」の理由は素材と重さということになるでしょう。
スピードドライ3D(#009)をおすすめする人・しない人
正直さすがに今治タオルなどと比べてしまうとふわふわ感などが劣る部分がありますが、今治タオルに次ぐふわふわ感はあります。上質すぎるほどのバスタオルに慣れすぎてしまっている方には「タオル研究所」のタオルは向いてないかもしれません。ただホテルで使われていても違和感のないタオルであることは間違いありません。
レビュー総評
厚み | 3.5 |
---|---|
吸水性 | 4.5 |
毛羽落ち | 5.0 |
乾きやすさ | 5.0 |
肌触り | 4.5 |
総評 | 4.5 |
評価: 4.5不潔、清潔は一旦置いといて、僕はバスタオルを2日~3日ほど使用するのですが、たまに次の日でも乾いていない場合があって使えない時があったのですが、スピードドライのバスタオルならすぐに乾くので、毎日カラっとしていて気持ちよく使えます!#003のボリュームリッチより厚さこそないもののふわふわしているので全く問題ないです。やっぱり真っ白のバスタオルは気分上がる!最高です。