今回はカミソリのジレット-Gillette-とシック-Schick-結局どっちが良いの!?って思ったので、レビューしていきます。毎日毎週使うもので、男性にとっては欠かせないものですので、参考になる記事になればと思います。
実は両者とも年々緻密な設計でどんどん進化しているので、髭剃りのあんまり知られていない機能にも説明していきます!
■Schick(シック)の特徴
Gillette-ジレット-とは?
Gillette-ジレット-の特徴
前にも後ろにも潤滑ジェルを搭載し、肌を傷つけない滑らかな滑り心地に
フレックスボールを設計に採用し可動域の広いヘッドが肌に密着して、剃り残しをなくします。
ジレット史上、最高の極薄5枚刃で髭がひっかかりを最小限に。
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Gillette-ジレット-の口コミ
評価: 5.0そんなに濃くないので安物使っていましたが歳と共に気になってきたのでレビュー見ながらこちらを購入。
剃り残しなく深くよく剃れます。
評価: 5.0深剃りの感覚はあまりありませんが、肌にはいいと思います
Schick-シック-とは?
Schick-シック-の特徴
ヘッドが折りたためるので鼻の下やモミアゲが剃りやすい。
刃と刃の間に肌が食い込むのを防止します。
Schick-シック-の口コミ
評価: 4.0シック5枚刃の替え刃が無くなりそうで、新製品のこちらを見つけて購入しました。
何度か使ってみた感想ですが、ヘッドが顔や首の曲面に沿って動くので
以前よりも随分と剃り残しが減った様に思います。
特に首筋のくせ髭が全然剃りやすく、今まで何度もやってたのが半減したおかげで
シェーブローションの使用量も半減しました。
さん
評価: 4.0シックカミソリとブラウンシェーバーを併用し始めて25年を超えた。この剃刀はこれまでと違って切れ味の向上が実感できる。刃のの揺れ具合を調節するロックボタンが付いたのが良かったのだろう。切れが良くなったので剃り跡の感じが、まるで自分が若返ったのかと勘違いさせてくれる。
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ジレットとシックの比較
剃りやすさ
基本的にどっちが良いかというのは甲乙つけ難いです。
じっくりじっくり剃り心地を感じながら試すと、若干ジレットの方が刃が優れているのかなという感じはしますが、
これは個人差なのかなという気もします。ですが私の好みはジレットでした。
洗いやすさ
圧倒的にジレットでした。構造的に画像の部分が空いているので、上から強めの流水を当てるだけで剃った髭が流れていくので、非常に洗いやすかったです。刃を衛生的に保つことができる点が良いです。
コスパ
コスパに関してはシックが良いです。Amazonでもシックの商品が多く見受けられ、替え刃もすぐに見つけやすいのがメリットです。ジレットはシックの1.1倍~1.2倍程度の金額がしますが、剃り心地はジレットが良いと思ったのでこれに関してはユーザー次第といったところでしょうか。
個人的には綺麗に剃れるし、洗いやすいジレットの方が衛生的に良いので結局トータルするとコストかからないと思ってジレットを使い続けています。
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ジレット・シックの総評
ジレットの評価
剃り感 | 4.0 |
---|---|
清潔 | 4.5 |
深剃り | 5.0 |
使いやすさ | 4.0 |
コスパ | 3.5 |
総評 | 4.2 |
シックの評価
剃り感 | 4.5 |
---|---|
清潔 | 4.0 |
深剃り | 4.5 |
使いやすさ | 4.0 |
コスパ | 4.0 |
総評 | 4.2 |
ジレットの良さは「清潔に使える」「深剃りができる」という点です。
シックの良さは「剃り感が良い」「コスパが良い」という点です。
ジレットは深剃りができる分、肌に刃が刺さっている感覚もあるので剃り感はシックの方が良く感じてしまいます。慣れているので私はジレットを使用しています。コスト面でシックを使うか、深剃り重視でジレットを使うかといったところでしょうか。