こんにちは、皆さん。ITエンジニアの私が、参考書で使えるブックスタンドの製品レビューをしていきます。
参考書を使って勉強する際、ページを戻ることでどのページを開いていたかわからなくなることがありますよね。
また、参考書を机の下に置いていると、姿勢が悪くなることもあります。
ブックスタンドはPCと併用して使うときには必須アイテムです。
そこで今回紹介するのはReodoeerのブックスタンドです。
私は様々な製品を使ってきた経験から、個人的な見解として製品の良し悪しをレビューします。商品購入前の参考になれば幸いです。
Reodoeerブックスタンド製品のメリット・デメリット
Reodoeerは、ブックスタンドやプッシュアップバー、ヨガマットなどの商品を販売するブランドです。その特徴は、竹を素材として使用していること。竹は自然の素材でありながら、耐久性や軽さを兼ね備えています。
竹は環境にやさしく、再生可能な素材です。また、その美しい木目や質感は、インテリアにも馴染みやすく、ナチュラルな雰囲気を演出します。竹製の商品は、機能性と美しさを両立させています。
メリット | デメリット |
しっかりと参考書を止めることができる | 700ページくらいある参考書だと100ページ:600ページの割合などになる時があり、最初の方や最後の方は挟めなくなる |
6段階調整で自分の姿勢に合わせた調整が可能 | 挟む部分が固く、操作しづらい |
丈夫で700ページほどの参考書でも置くことができた | 挟む部分が読んでいるところに重なって、読みづらい |
若干重い。机が傷つきそう。 |
Reodoeerブックスタンドの特徴
point1 | 6段階調整 |
---|---|
point2 | 折りたたみ式 |
point3 | 竹製で丈夫 |
point4 | スタンドがしっかりしているので厚めの参考書も置くことができる |
point5 | 広いスタンドでタブレットも置くことができる |
製品情報
長さ | 34cm |
---|---|
幅 | 23.5cm |
本を載せる部分 | 2.9cm |
重さ | 900g前後(素材の特性により多少前後あり) |
6段階調整
ブックスタンドは、本を開いたまま固定できる便利なアイテムです。
今回のReodoeerブックスタンドでは傾斜が6段階調整でき非常に便利です。
傾斜の調整には以下のようなメリットがあります。
- 姿勢改善: 角度を段階的に調整できるため、読書中の姿勢を改善できます。首や肩への負担が軽減され、疲れにくくなります。
- ハンズフリーで読書: 両手がふさがっている状態でも本を読めるため、ハンズフリーで快適に読書できます。
- 多目的利用: 読書以外にも、料理中のレシピ本の立て掛けやピアノの譜面台としても活用できます。オフィスでノートパソコンやタブレットを置くスタンドとしても使えます。
丈夫な竹製
商品によっては様々な材質で作成されていますが、今回の製品は竹製で丈夫に作られています。
少々のことがあっても壊れることはありませんが、デメリットとして若干重く、大きさもあります。
スタンドがしっかりしている
本を載せる部分が2.9cmと長さもあり、厚めの本も載せることが可能です。
大体2.9cmほどの厚さだと1ページ0.05mmだとすると580ページほどの厚さの本を載せることが可能だと判断できます。
580ページ以上の本になると、挟みづらくなる可能性が高いです。
ページを押さえる部分で文字が見えなくなる
画像のようにページを押さえると、見えなくなる部分が出てきてしまいます。
自分の視点をずらせば見ることができますが、若干煩わしく感じることがあります。自分でよい位置を探すしかありません。
ページを押さえる部分が固め
ページを押さえる部分の強度が割と固めですので、広げるときに力がいります。
また押さえる力も強いので、参考書によっては跡がつく可能性があります。
(私が使っている参考書は跡がつくことはありませんでした。)
スリムに片づけ可能
使わなければ折りたたむことができるので隙間にもスッと片づけることができます。
どこで購入できるの?
今回紹介しているReodoeerブックスタンドはAmazonで購入することができます。
今使っている参考書の厚さや使いやすさ、重さなどを考慮してぜひ使ってみてください!
レビュー総評
使いやすさ | 3.5 |
重さ | 3.5 |
大きさ | 3.5 |
機能性 | 3.5 |
コスパ | 3.5 |
総評 | 3.5 |
評価: 3.5竹製で丈夫ではあるもののちょっと大きいなといった印象です。
小さめのデスクだとこの本立てでいっぱいになってしまうかもしれません。
でも本を立てれる部分が2.9cmもあるので割と厚めの参考書が置けるので重宝しています。
机が傷つかないように慎重に使う必要があります。
まとめ
メリット | デメリット |
しっかりと参考書を止めることができる | 700ページくらいある参考書だと100ページ:600ページの割合などになる時があり、最初の方や最後の方は挟めなくなる |
6段階調整で自分の姿勢に合わせた調整が可能 | 挟む部分が固く、操作しづらい |
丈夫で700ページほどの参考書でも置くことができた | 挟む部分が読んでいるところに重なって、読みづらい |
若干重い。机が傷つきそう。 |