今回はブログ作成の味方Canva(キャンバ)の紹介をしたいと思います。誰しも1度は「ここの画像どうしようかなぁ…」「アイキャッチ画像はインパクトあるものがいいなぁ…」などなど考えたことはありませんか?そんな悩みを一発で解決してくれるのが「Canva」です!
ブロガーなら知らないくらいのCanva。月額「プロ」を使用している筆者がたくさんの魅力を伝え、皆さんにも多くの機能を知って使ってもらいたい!という記事内容になっています!
Canvaとは?
2013年にリリースされたCanvaは、世界中のユーザーが自由にデザインを作成して公開することを目的としたオンラインのデザイン公開ツールです。(引用:Canva)
2019年度Mid Stageカテゴリーで入賞
■Google Play Award
2019年度Google Play Awardを受賞
■「働きがいのある会社」ランキング
2019年度入賞 オーストラリア
リリースされた年 | 2013年 |
月間アクティブユーザー | 6,000万人以上 |
作成されたデザイン数 | 70億以上 |
使用されている国の数 | 190ヶ国以上 |
対応言語数 | 100 |
社員数 | 2,000人以上 |
事業所 | シドニー、マニラ、北京 |
Canvaは無料でも使用できる!
この投稿をInstagramで見る
Canva無料でできること
■100種類以上のデザインタイプ(ブログバナー、インスタ、pinterestなど)
■数多くの無料の写真とグラフィックス
■メンバーをチームに招待する
■リアルタイムでのコラボレーションやコメント
■5GBのクラウドストレージ
]
Canvaの魅力の1つは無料でも利用できるということです。
無料の画像やデザインなどを利用して十分に自分なりの画像を作成することができます。
Canva Proは震えるくらい使える。
この投稿をInstagramで見る
Canva Proでできること
■1億点を超える写真、動画、オーディオ、グラフィック
■61万点以上のプレミアムテンプレートと無料テンプレート
■最大100組のブランドキットを利用してロゴ、フォントなどを簡単に保存・適用
■背景リムーバで瞬時に背景を削除可能!
■デザインのサイズを好きなだけ変更
■チームが使用するテンプレートとしてデザインを保存
■100GBのクラウドストレージ
■ソーシャルメディアコンテンツを8つのプラットフォームにスケジュール
①写真だけでなく動画も自由に使える!
写真やイラスト画像だけでなく、Proになれば自由に動画も使用することができます。ブログでも最近は動画を差し込むこともあり、またYouTubeでも使えるので非常に便利です♪
②61万点以上のプレミアムテンプレートと無料テンプレートが使いたい放題!
画像の黄色の王冠マークがついたものは無料の場合使用することができないのですが、Proになることでいつでも好きな時に使用することができます。有料のテンプレートも多く「これが使いたいのに…」といった煩わしさがなくなるので、僕はブログ作成のスピードアップのためにCanva Proを使用しています。
③背景リムーバで瞬時に背景を削除可能!
上の画像のように自分で撮った写真や用意された画像の背景を一瞬で削除することができます。
画像の背景をなくすことで、様々なテンプレートに合わせることができ、アイキャッチで迷う心配がありません。
実際に背景のリムーブ機能を使って10分足らずで以下のようなアイキャッチ画像を作っています♪
④デザインのサイズを好きなだけ変更
サイドバナーや記事内画像などで、デザインサイズが変わってくるけど変更ができない!!!なんて心配もありません。
⑤QRコードも作成できる!
サイトのURLさえ分かれば、簡単にQRコードも作成することができます。
サイトのシェア用・名刺作成用など自分で簡単に作成できちゃうところもProのよいところです。
名刺作成などはデザインから発注すると1万~5万ほどかかってしまいますので、月額1,500円で作成できちゃうのは安いですよね!
やっぱりCanvaが好き!
この投稿をInstagramで見る
スピード | 4.5 |
アイデア | 4.5 |
デザイン | 5.0 |
使いやすさ | 4.5 |
コスパ | 3.5 |
総評 | 4.4 |
総評
最強ツール。
評価: 4.4月額1,500円か…他のサブスクも入れるな…なんて思っちゃうかもしれませんが、YouTube・ブログ等をやっている方がいるならCanva Proに入っても全然損はありません。用意されたテンプレートだけでも簡単にアイキャッチ・サムネイル画像が作成できますし、背景リムーブ機能も欠かせないです!オーダンやイラスト屋などで画像を探すこともあまりなくなりましたし、すべてCanvaで解決できます。もう手放せません。インスタもピンタレストもCanvaがあれば十分です。
今回使用した画像は
すべてCanvaで作成したものです。